2019年11月4日
2019年11月4日閉館。永きにわたるご愛顧に心より感謝申し上げます。1957年開業からおおよそ600万人のお客様の大切な想いでとともに、新たな歴史へと繋いでまいります。
2019年11月4日閉館。永きにわたるご愛顧に心より感謝申し上げます。1957年開業からおおよそ600万人のお客様の大切な想いでとともに、新たな歴史へと繋いでまいります。
いよいよ解体工事の準備が始まりました。
大切に保管。この瑠璃色の花も新たな歴史につなげていきます。
静かに小雪が降る日。ホテルの中では解体作業が進行中。
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
解体が始まりました。少し痛々しい。。。一方お焚き上げ、心から感謝の気持ちを込めて。
萌黄の館(9階建て)の解体が進んでいます。渓谷の山は雪化粧。
萌黄の館は完全に無くなりました。渓谷の山に陽がさし、まるで金屏風のようです。
やすらぎ館(12階建て)の解体が始まりました。近隣の皆様にはご理解いただきありがとうございます。
中央エレベーター3基部分が。12階の高さに対応する、さらに大きなアームが到着しました。
一番高いところの解体始まりました。すごい迫力です。近隣の皆様のご理解ご協力に感謝申し上げます。
約3日間でやすらぎ館の半分が解体。
もう少しでやすらぎ館が無くなります。解体は始まると速いです。
解体が進み長いアーム君活躍しました。しばし休憩。解体後の荒れ地を整えています。
やすらぎ館が完全に無くなりました。あとは瑠璃の館(6階建て)を残すところとなりました。
瑠璃の館の解体も進みました。渓谷側からの様子です。
瑠璃の館がほぼなくなりました。右奥の建物はホテルミリオーネ。
渓谷側の壁も解体。川向こうの建物が見えています。
花の大露天風呂の象徴だったアールの仕切り壁が残るのみ。
渓谷側からの様子。ロビーが2階でしたので1階の浴場・プールもなくなりました。
大露天風呂のあった場所です。解体瓦礫の撤去もかなり進みました。
様々な役割の解体重機がフル稼働です。
瑠璃の館側(正面向かって左側)に塀が設置されました。
今日は冬に逆戻りです。雪降る中も解体進行しています。
昨日から一変して春の気配。この空と山並みがまた、新ホテルより望めます。
解体が始まって早いもので4か月経過。重機もフル稼働、急ピッチで進んでいます。
次の段階に向けて仮設建設事務所の設置がはじまりました。瓦礫の山も大きく成長。
1枚目は渓谷側1階部分、2階がエントランスロビーでした。高低差が人の大きさでよく解ります。
国道230側の様子。雪のちらつく中、白樺抜根などアプローチの計画整備がはじまりました。
建築スペースがすっきりした一方破砕瓦礫の山も大きくなりました。奥にはまだ雪をかぶった山並みが。
(春の小休止・・・) 遡ること慶応2年、定山渓温泉開湯。美泉定山の生きた時代とかわらない山姿、渓谷を流れる川とたちのぼる湯けむり。そして先代がこの地に残した軌跡を受け継いで、おもてなしの心を大切にしながら、安らぎに満ちた新しい温泉ホテルの実現を目指してまいります。
時は流れ美しい紅葉の季節となりました。2020年11月3日は創業75周年を迎え、瑞苑が閉館してちょうど1年の記念日でもあります。
1か月の間にすっかり冬景色です。国道230号線工事も進行中、1年前とは車道位置も変わっています。
グランドブリッセンホテルの輪郭が見えてきました。現場の皆様、厳冬の中も有難うございます。
国道230号線側と渓谷側からの様子。いよいよ3月からご予約開始いたします。
定山渓にも春の気配。4月1日よりテレビCMもスタートします。
国道からの様子。外壁すべてに光触媒コーティングが施されました。
定山渓に少し遅れた春到来。温泉街も渓谷の春もみじがきれいです。
新緑の渓谷と川のせせらぎ。客室からもこの景色が望めます。
開業まであと2週間となりました。大浴場、客室、はじめ館内の光触媒コーティングもほぼ完了です。
開業まであと1週間。渓谷の緑が最も美しい季節をご満喫いただけます。
いよいよ明日、開業の日を迎えます。この軌跡写真館も今日で【完】。次の時代へつなぐ新しいホテルでお待ちしております。末永くご愛顧いただけますようどうぞよろしくお願い申し上げます。